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スターターデッキ語り

2002~2006年までの間に出ていた、スターターデッキというのを覚えているでしょうか
この記事でも触れていたものであり、いずれも水火自然の3色デッキです
これらのデッキには以下のような特徴がありました

■直近の大型弾のコモン~レアのみで組まれた水火自然デッキ
 ※闘魂編(まで?)はコモン・アンコモンのみ
 ※レアの枚数は聖拳編が2枚、転生編とベストチャレンジャーが4枚
■特別枠としてその弾のベリーレアが1枚ついている(41枚目扱い)
 ※転生編・ベストチャレンジャーは限定ホイルカード
■収録カードのもつ能力は2つ以下
 ※闘魂編のガイアクロウ・ワスプのみ例外
 ※パワーアタッカー、ブロッカー等シンプルな能力のみ
■純粋なスピードアタッカーのクリーチャーは不採用
■W・ブレイカーを持つのはベリーレアのみ

見れば見るほど条件がキツいですね……
特にスピードアタッカーを入れられないのと、優秀なカードの多い★レアの枚数が限られているのがとにかく足を引っ張ります
前述の記事で紹介した「スターターデッキ風デッキ」を作る際も、雰囲気の再現を目指すにとどまり、制約の大半を無視するほどでした
最終的に「制約つきで組むのは無茶」と判断したようで、翌年からは「ビギナーズ・ビートスラッシュ」や「ワイルド・キングダム」のような普通の構築済みデッキがスターターとしての役割を果たすようになりました(これらのデッキにもプレイマットがついた)

前置きはここまで
どうして突然スターターセットについて語りだしたのかというと、あるサイトでベスト・チャレンジャーのスターターをこき下ろす記事を見かけたのがきっかけです
「デッキとしてはお粗末」とか「後年まで生き残ったのは《青銅の鎧》だけ」とか「初心者舐めすぎ」とか辛辣なことを言われまくってて笑いました
折角なのでカードリストを見ながら、自分もツッコミを入れていくとしましょう

長くなるので「続きを読む」から

■採用された★レアが酷い
優秀なカードが多く、デッキのカードパワーを底上げしてくれる★レアです
しかし、このデッキに採用されているのは《テレポーテーション》《ドラグライド》《群れを守るトライ・ホーン》《オーラ・ブラスター》の4枚でした
……これは酷い。既に完全上位の出ているトライ・ホーンとオーラ・ブラスターで2枚の枠が消費され、ドラグライドも第1弾の時点であまり出番のなかったカードです
貴重な枠のうち3/4がどうしようもないカードに割かれてしまっています。まともなのはテレポーテーションただ1枚
《アクア・サーファー》《銃神兵ディオライオス》《鳴動するギガ・ホーン》《ナチュラル・トラップ》とか色々候補はあったでしょうに

■S・トリガーが少ない
2枚入りの《幻竜砲》のみ。上で挙げた通りサーファーもナチュトラも入っておらず、バーストショットやネオブレインすら入っていません
確かに、極端に攻撃的だったり防御的だったりするデッキだとS・トリガーの採用枚数が少なかったりしますが、もちろんこれはそういったタイプのデッキではありません
そもそも「初心者にデュエル・マスターズというゲームを体験させる」ことが目的のスターターデッキで目玉となるギミックをほとんど収録しないというのはまるで意味が分かりません
現に闘魂編、聖拳編、転生編のスターターにはS・トリガーが8枚以上入っていたそうです

■コストバランスが酷い
このデッキは《青銅の鎧》で増えたマナでカードをプレイしていくデッキ……のハズです
ということは、このデッキのコンセプトは「高コストのカードをプレイする」か「手札補充しつつ低コストカードを連打する」のどちらかであると予想されます
手札補充のできるカードは一切入っていないので、高コストのカードに期待してみましょう
……5コスト以上のカードは僅か3枚。特典カードのハンドレッドバレルを入れたとしても4枚にしかなりません。何のための青銅の鎧なのでしょう
ここで、同じく青銅の鎧が採用されており、なおかつスターターデッキとしての役割も持つ「デュエマ40枚スペシャルデッキ」とマナコストバランスを比較してみましょう
ついでなので同じくコロコロ付録の「ドギラゴン40枚デッキ」も比較対象として使ってみます
マナコスト2
コスト3多すぎ。なんとコスト3のカードが16枚も入っています。どうせ青銅の鎧が優先的にプレイされるんですし、コスト3選択肢が多くても意味はないでしょう
よく見ると火単デッキの方もコスト4が異常に多いなど欠陥を抱えていることが分かります。一方、火自然の方はかなりバランスがよさそうですね

ここまで書いてみて気づいたのですが、闘魂編、聖拳編、転生編のスターターセットとも比較してみないと意味はないですね
そちらとの比較についてもグラフを見てみるとしましょう
マナコスト3
あれっ全部酷い。どうやらスターターセット自体、元々低コストにカードが集中しがちだったようです。低レアリティ中心なので仕方がないのかもしれません
そんな中、転生編スターターは他と比べると多少はコストがバラついているでしょうか
いずれも特典のベリーレアを入れれば多少は高コストをカバーできますが、焼け石に水でしょう

あらためて見てみると本当に酷いセットだったんですね
では
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